これが最後の工程!化粧係と呼ばれる「金彩」
- e2014/08/26
- a製作工程
こんにちは!京都は暑さがほんの少しましになってはなってきましたが、まだまだ暑いです。よく『京都の夏は本当に暑い』と言われ…「これが最後の工程!化粧係と呼ばれる「金彩」」の続きを読む
こんにちは!京都は暑さがほんの少しましになってはなってきましたが、まだまだ暑いです。よく『京都の夏は本当に暑い』と言われ…「これが最後の工程!化粧係と呼ばれる「金彩」」の続きを読む
引き染め・蒸し水元と終わったので、ようやく手描き京友禅で一番重要なパートである柄への色付けに入ります。 (※手描き京友禅…「手描き京友禅のメインパート!友禅こと色挿し」の続きを読む
蒸しで色を定着させたので、これでようやく次の工程の柄に色を付ける友禅(色挿し)やより雰囲気を華やかにする金彩に進める!と…「水元(水洗い)-これで要らないものを流してくれる?」の続きを読む
手描き京友禅の商品は全て、シルクの生地に「色を付ける」つまり「染めた」後には必ず蒸しをします。 なぜ「蒸し」をするのか?…「シルクに色をしっかり付けるにはこれが必要」の続きを読む
「生地に色を付ける」=「生地を染める」 手描き京友禅では、色を付けるということを「生地を染める」と言います。 染めるとは…「どうやって生地の背景に色を付けるの?」の続きを読む
糊置き?糊置きってナニ?っておもいますよね。私もこの仕事を始めたとき、全く同じことを思いました。 糊置きとは 簡単にいう…「色が入らないようにするための糊置き」の続きを読む
すべての製作工程は、このデザイン(下絵)を描くところから始まる手描き京友禅。 このデザインを基に、糊を置いたり、色を付け…「「えんぴつ」と「墨」で描くデザイン」の続きを読む